長靴のお手入れ方法
ウロコのゴム長を気持ちよく、長くお使いいただくための、お手入れ方法のご案内です。
① 外側についた汚れをキレイに落としましょう
ゴム長を履いたあとは、外側についた汚れを濡れたタオルなどでふき取るか、外側を水洗いします。
汚れが深い場合は薄めた中性洗剤を浸した布でふき取ります。
② 底の溝に詰まった汚れもキレイに落としましょう
底の溝に埋まった汚れは、柔らかい歯ブラシなどで落とします。
胴(筒)の部分はやさしく、底の汚れは歯ブラシや小さいタワシが便利。
③ 汚れを落としたら陰干ししましょう
直射日光を避けて「陰干し」をします。
長期保管するときは、長靴の中に乾いた新聞紙を入れ、湿気を防ぎましょう。
しばらく使わないときは、紫外線を防ぐために、長靴を紙袋や箱などにいれてしまうと効果的です。
粉っぽさを感じたら?
「白底付大長」をはじめ、白ウロコシリーズは、非常に品質の良いゴムを使用しています。
はじめは粉っぽさがありますが、徐々にまったりとした光沢感が出てきます。
これが紫外線からゴムを守るワックスが表面保護をしているので、粉を落とさず、気になるときは手のひらで長靴になじませてください。
ポイントはお肌にクリームを塗るように白い粉をなじませる感じ。
長靴は消耗品です。
「長く気持ちよく使っていただきたい!」「毎日履くときは快適にお使いいただきたい!」
と五代目はじめスタッフ一同、思っています。
お手入れについて気になることがありましたら、ご購入の際にお尋ねください。